忙しいワーママの食事作りのお助け便利家電、ホットクック。
電気圧力鍋やフードプロセッサーなど調理家電では、数々の失敗をしてきましたが、ホットクックを導入してもうすぐ2年が経ちます。
2年経ってもホットクックは、安心して調理を任せられる心強い相棒に変わりありません。
この記事では、ホットクックを実際に使用してみて感じたメリット・デメリットをにお伝えします。
我が家の子供たちに人気のメニューとレシピをご紹介。
ホットクック導入に悩んでいる方の参考になれば幸いです。
ホットクック2年目の我が家の利用頻度は週に3〜4回ほど
ホットクックを導入して2年めの利用頻度は週に3〜4回ほどです。
主に下記の料理を作るのに使用しています。
・無水カレー
・蒸し野菜(ブロッコリー・人参など)
・具沢山野菜スープ
・しっとり焼きそば
・アクアパッツァ
・鶏手羽のさっぱり煮
・筑前煮
・いかと里芋の煮物(コープ商品)
ホットクックでメイン料理や副菜などの1品を賄うだけでも料理の負担が大幅に軽減されています。
煮込む系の料理はホットクックの得意分野。ボタンひとつでワンランク上の味が楽しめることが2年間愛用できている1番の理由です。
ホットクックは火を使わずに料理できる電気調理器でサイズは3種類
ホットクックの特徴
- 食材と調味料を入れてスタートボタンを押せば、完成するまで放置。
- 自動かきまぜ機能があり、まぜながら調理するため、ムラがなく味がなじむ!
- 無線LAN接続で、材料や作り方を画面や音声で案内してくれる。
- 予約調理機能があるので、帰宅してすぐに出来立ての美味しいい料理が食べられる。
ホットクックのサイズは3種類
ホットクックのサイズは3種類あります。サイズと量の目安は以下のとおりです。
ホットクック型番 | KN-HW24G | KN-HW16G | KN-HW10G |
---|---|---|---|
調理容量 | 2.4L | 1.6L | 1.0L |
量の目安 | 2~6人前 | 2~4人前 | 1~2人前 |
ゆでられる麵の量 (スパゲティ) | 400g | 200g | 100g |
幅 | 34.5cm | 33cm | 22cm |
奥行 | 30.5cm | 28.2cm | 30.5cm |
高さ | 25.6cm | 24.0cm | 24.0cm |
比較してみると2.4Lと1.6Lの幅の差は1.5cm。しかし、調理できる量は(スパゲティの場合)
2倍の差があります。置き場所が確保できるのであれば、2.4Lを選ぶことをおすすめします!
ホットクックを実際に使用してみて感じたメリット・デメリット
ホットクックの置き場所は、キッチンボードの炊飯器スペースに決定
新型になって少しスリムになったと言われていますが、2.4Lサイズの実物は大きいと感じました。
置き場所は、キッチンボードの炊飯器スペースに置くことに。
90cmのキッチンボードの炊飯器スペースにギリギリ収まりました。
ホットクックのメリット
ホットクックのデメリット
我が家のホットクック鉄板メニューを紹介
我が家のホットクック鉄板メニューを紹介します。
・子供たちに大人気の「しっとり焼きそば」
・おかわり必至な「無水カレー」
子供たちに大人気の「しっとり焼きそば」
材料:焼きそばの麵、キャベツ、人参、玉ねぎ、豚バラ肉(冷凍)、中濃ソース
おかわり必至な「無水カレー」
材料:玉ねぎ1個、にんじん半分~1個、なす2本、エリンギ1袋、鶏ひき肉250g、トマト1個、バーモントカレールー2かけら
ホットクックは忙しいワーママの心強い相棒です
忙しい毎日の中で、食事作りの負担を軽減し、家族に美味しい料理を提供したいと思うことは、ワーママにとって大きな願いです。
ホットクックは、そんな願いを叶える心強いパートナーです。料理の手間を省きつつ、豊富なメニューを簡単に楽しめるホットクックは、まさに忙しい方の救世主。家族の食卓が一段と豊かになるだけでなく、料理の時間を有意義に過ごせるようになります。
迷っている方は、ぜひ一度ホットクックを試してみてください。きっと、日々の生活に余裕と満足感をもたらしてくれるはずです。