毎日、仕事や子育てに追われてなかなか掃除をする時間がない!脱衣所に溜まった髪の毛や、床に散らば食べ物のカスなどが視界に入るたびにイライラすることありませんか?
掃除時間が取れないなら、便利家電に頼ってみようとロボット掃除機のルンバとマキタのコードレス掃除機を試してみることにしました。
6ヶ月間2つの掃除機を使用してみて、我が家はマキタのコードレス掃除機に軍配があがりました。
この記事では、ルンバとマキタ掃除機それぞれ使用した感想を正直にお伝えします。掃除時間が取れなくて悩んでいる方の参考になれば幸いです。
ロボット掃除機ルンバi3+を6ヶ月間レンタル
我が家は、レンティオでルンバi3⁺をレンタルしました。以前、ダイソンのハンディクリーナを使用した際にゴミ捨てがストレスになったため、ゴミステーションがついているゴミ捨て不要タイプを選びました。
ルンバのメリット:自動で掃除が完結すること
ルンバのデメリット①:床に物が置いてあると使えない
ルンバのデメリット②:音が大きいので使う時間が制限される
ルンバのデメリット③:細かい場所の掃除が苦手。吸い残しもあちこち
紙パック式のコードレスクリーナー・マキタの掃除機
ルンバを導入した1ヶ月後、細かい部分を掃除するにはコードレス掃除機が必要だと考えた私は、ルンバのレンタルも継続しつつ、マキタの掃除機も購入することにしました。
アレルギーがある人は紙パック式がおすすめ
マキタ掃除機は種類が豊富。ハウスダストアレルギーが強めな私は、迷わず紙パック式を選択。
10.8Vのバッテリー別売タイプを購入しました。
マキタのメリット:気になる場所があっという間にキレイに
マキタのデメリット:ヘッドが小さめなので、広範囲を掃除するのは大変
ルンバとマキタを6ヶ月使ってみて出した結論:マキタに軍配
2つの掃除機を使用してみて、我が家はルンバのレンタルをやめてマキタの掃除機をメインで使用することに決めました。理由は以下のとおりです。
マキタに決めた理由:掃除したい所が狭い箇所(洗面所・玄関・トイレ)ばかりだった
私が掃除できなくてイライラする箇所は、主に洗面所・玄関・トイレなどの狭い場所だったのです。
1番気になる場所を掃除するのに、ルンバでは対応することがむずかしかったです。
こんな簡単な事?と思われるかもしれませんが、実際に2つを使用してみて気づいた事でした。
掃除ができないからイライラしていたのではなく、気になる箇所が掃除できていないことにイライラしていた。
私にとっては、コードレスクリーナーでさっと数分掃除機をかけることが、1番の家事時短方法でした。
ルンバ:子供達がもう少し大きくなったら再検討
休日にマキタの掃除機で部屋全体を掃除することも増えてきて、
ルンバの出番が少なくなってきたのもあり、6ヶ月で返却することを決めました。
最近では、ルンバが光ると下の子が大泣きするというのも返却をきめた大きな理由です。
正直レンタル1ヶ月のみだったら、おそらく購入をしていたと思います。
6ヶ月という期間があったからこそ今の自分に何が必要なのかを見極めることができたと思います。
レンティオでレンタルしてみてよかったと思っています!
自動で掃除をしてくれるルンバの良さも味わうことができたので、子供たちがもう少し大きくなって、おもちゃが散乱しなくなったら、また導入を考えたいと思っています。