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【フローリングに布団】湿気対策に置き畳がおすすめな3つの理由

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「子供が小さいうちは布団で寝たいけれど和室がない」「フローリングに布団を敷くと湿気で布団にカビが生えそうで心配」などと悩んだことはありませんか?

我が家は、和室のあるマンションからオールフローリングのマンションに引っ越す際に、フローリングに布団を敷くために置き畳を購入することにしました。
2年間使用してみて、置き畳を選んでよかったと心から満足しています。

この記事では、フローリングに布団を敷く際の湿気対策で置き畳がおすすめな理由を実体験を交えてお伝えします。
フローリングの布団を敷く時の湿気対策に悩んでいる方の参考になればうれしいです。

目次

フローリングに布団を敷く際の湿気対策で置き畳がおすすめな理由3つ

フローリングに布団を敷く際の湿気対策で置き畳がおすすめな理由は以下の3つです。

・軽いので、持ち運びが楽
・お手頃価格で心地よい寝室が完成する
・ずぼら管理でもカビが生えない

1つずつ解説します。

軽いので、持ち運びが楽

我が家が選んだのは、5連の置き畳シングルサイズ3枚。とにかく軽いので布団の上げ下ろしが楽々です。簡単に運べるので掃除機をこまめにかけることが苦になりません。子供たちが布団の上で遊ぶと少しずれてしまうのが難点ですが使い勝手の良さがデメリットを上回っています。

お手頃価格で心地よい寝室が完成する

置き畳の価格はシングルサイズで大体1万円前後。これ1枚敷くだけで、フローリングの固さは和らぐし、優しい井草の香りに癒されます。家族4人でシングルサイズ3枚の布団生活している我が家が、引っ越しにあたり購入したのは、置き畳3枚のみ。約3万円ほどで快適な寝室が完成。圧倒的なコスパの良さです。

ずぼら管理でもカビが生えない

布団は、基本毎日上げ下げすることが推奨されていますが、正直管理できていません。時々布団を部屋に立てかけたり、たまに布団乾燥機を使用したりはしますが、かなりのずぼら管理。カビが生えたらどうしようと心配していましたが、1年経った今もカビの発生はゼロ。畳が湿度を吸収してくれているので、寝起きに布団を触ってもべたつくこともありません。
ただし、カビが生えたという口コミもいくつかあったので、あくまも一個人の感想です。適切な管理をお勧めします。

他にもある置き畳のメリット。床のキズの防止や・防音対策もできる!

上記3つにプラスしてお伝えしたい置き畳のメリットは下記のとおりです。

・フローリング床のキズ対策になる
・防音対策にもなる
・今後不要になった際も軽いので処分が楽

フローリング床のキズ対策になる

置き畳を敷いておけば、フローリングにカバーをかけている状態になるので、床を傷つける心配がありません。

防音対策にもなる

我が家では、フローリング床の上にジョイントマットを敷いて、その上に置き畳を敷いています。ジョイントマットと置き畳の厚みのおかげで子供達の足音対策にもなっています。

今後不要になった際も軽いので処分が楽

とにかく軽くコンパクトにまとまるので、不要になってもしまう場所に困りません。すのこに比べて軽いので粗大ゴミに出すのも圧倒的に楽です。

フローリングに布団を敷くなら置き畳がおすすめ!

フローリングに布団を敷くなら、軽くて安くて使い勝手の良い置き畳がおすすめです。
特に小さい子供がいる家庭は、防音対策にもなるジョイントマット+置き畳の併用がおすすめです。置き畳を使用して快適な布団生活を送りましょう!

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