ワーママにとって、毎日の食事作りは大仕事。
我が家では3年ほど前からホットクックを導入し、主に夕飯作りに使用しています。
ワーママの私が、ホットクックを実際に使って感じたメリットとデメリットは以下のとおりです。
メリット | デメリット |
---|---|
予約調理で、帰宅後すぐに夕飯が食べられる 無水調理で野菜の甘みが増す 火加減を気にせず安全に調理できる 簡単なのに、絶品料理が作れる レシピが豊富 | 料理によっては匂いが気になる 料理自体の時短にはならない 内鍋を洗うのが手間に感じる |
ホットクックを上手に活用すれば、夕飯作りの負担が減り、家族との時間や自分の時間を確保できます。
本記事では、ワーママ目線でホットクックの魅力や子供に人気のレシピを紹介します。
ホットクックの購入を迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
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ワーママが使って感じたホットクックのメリット5つ

ワーママが感じたホットクックのメリットは、以下の5つです。
予約調理で帰宅後すぐに夕飯が食べられる

朝、食材と調味料を入れて予約セットすれば、帰宅後すぐにご飯が完成しています。
仕事終わりにバタバタしながら料理をする必要がなくなり、気持ちにも余裕ができます。
保温機能で温め直しが不要のため、すぐに食べられるのが嬉しいポイントです。
無水調理で野菜の甘みが増す

ホットクックは水を加えずに調理できるため、野菜の甘みや旨みがギュッと凝縮されます。
蒸し野菜や煮物は素材の味が引き立ち、野菜が甘く感じます。
余計な調味料を足さなくても美味しく仕上がるので、健康的な食事が作れます。

ホットクックの蒸し野菜は子供たちの好物です。
火加減を気にせず安全に調理できる
火を使わずに調理できるため、途中で様子を見る必要がなく、他の家事や育児に集中できます。
吹きこぼれや焦げつきの心配もなく、調理中に別の作業をしていても安心です。
特に小さな子どもがいる家庭では、安全に料理ができるのが大きなメリットです。
簡単なのに、絶品料理が作れる
食材を切って入れるだけで、プロのような味の料理が仕上がります。
煮込み料理はじっくり火を通すことで、味がしっかり染み込んで美味しくなります。
忙しい日でも手軽においしいご飯が作れるので、料理のハードルが下がります。
レシピが豊富
公式レシピのほか、SNSやブログでもホットクックのレシピが多数紹介されています。
和食・洋食・中華はもちろん、パンやスイーツまで作れるのが魅力です。
レシピの幅が広いので、飽きずに使い続けられるのも嬉しいポイントです。
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ワーママが使って感じたホットクックのデメリット3つ

ワーママが使って感じたデメリットは、以下の3つです。
料理によっては部屋の匂いが気になる
ホットクックは、料理の種類によっては調理中の匂いが部屋に広がりやすいです。
特にカレーや煮込み料理を作ると、しばらく匂いが残ることが気になりました。
カレーなど匂いの強い料理は、調理の最後に味付けすれば部屋に匂いが充満するのを防げます。

我が家は匂い対策のため、カレールウは帰宅後に入れています。
料理自体の時短にはならない
ホットクックは、調理自体の時間の短縮はできません。
予約調理を活用することで調理の手間を減らし、効率よく料理を準備できます。

朝仕事に行く前にホットクックの予約機能で準備しておけば、帰宅後にすぐにご飯が食べられます。
内鍋を洗うのが手間に感じる
我が家で使っているホットクックは2.4Lの大きめサイズです。
ほとんどのパーツは食洗機で洗えますが、内鍋だけは手洗いが必要になります。
サイズが大きくて少し面倒ですが、他のパーツは食洗機におまかせできるので、それだけ洗えばOKと割り切っています。
ホットクックのサイズは3種類!ワーママにおすすめは2.4L

ホットクックのサイズは、全部で3種類あります。
ホットクックのサイズ比較表
ホットクックのサイズは3種類あります。サイズと量の目安は以下のとおりです。
比較項目/ 商品名 | 2.4Lモデル![]() | 1.6Lモデル![]() | 1.0Lモデル![]() |
---|---|---|---|
サイズ (cm) | 幅34.5×奥行30.5× 高さ×25.6 | 幅33×奥行28.2×高さ24 | 幅22×奥行30.5×高さ24 |
消費電力 | 800W | 600W | 350W |
調理容量 | 2.4L | 1.6L | 1.0L |
満水容量 | 4.7L | 3.4L | 2.0L |
重さ | 約6.0kg | 約5.2kg | 約3.7kg |
設定温度 | 35~90℃ | ||
最大予約設定時間 | 15時間 (ごはん類は12時間) | 15時間 | |
保温時間 | 最大12時間 | ||
電源コードの 長さ | 約1.4m(マグネットプラグ方式) | ||
掲載メニュー数 | 86(自動70/手動16) | 168(自動157/手動11) | 86(自動70/手動16) |
量の目安 | 2〜6人分 | 2〜4人分 | 1〜2人分 |
比較してみると、2.4Lと1.6Lの幅の差はわずか1.5cmしかありません。
2.4Lは少し大きいですが、一度に多めに作れるので作り置きにも便利です。

置き場所が確保できるのであれば、
2.4Lをおすすめします。
ホットクック2.4Lと5合炊き炊飯器のサイズ比較写真


我が家のホットクック(2.4L)は、幅90cmの食器棚のスライド棚に置いています。
5合炊きの炊飯器より一回り大きいため、購入前に置き場所をしっかり確認しておきましょう。
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簡単にできる!ホットクックメニューを紹介

我が家のホットクック鉄板メニューを紹介します。
子供たちに大人気の「しっとり焼きそば」

【材料】
- 焼きそばの麵
- キャベツ
- にんじん
- 玉ねぎ
- コープデリの豚バラ肉(冷凍)
- 中濃ソース
【作り方】
- キャベツ、にんじん、玉ねぎをカットし、内鍋に入れ、冷凍バラ肉を野菜に乗せる
- 手動で作る→炒め時間を3分に設定してスタートボタンを押す
- 出来上がったら、焼きそばと中濃ソースを入れて軽く混ぜ合わせる
- 追加で1分加熱し、麺とソースがなじんだら完成

豚バラの脂と野菜の水分が麺に絡んで、しっとりもちもちの食感に!

ご飯がない時のお助けレシピです。
豚バラ肉と白菜のうま煮

【材料】(料理時間30分)
- 白菜 0.5個
- 豚バラ肉 150g
- 醤油 大さじ3〜4
- だしパック 1袋
【作り方】
- 白菜をざく切りにして内鍋にいれる
- 豚バラ肉と白菜を交互に重ねていく
- だしパックの中身と醤油をいれる
- 「豚バラ肉と大根の煮物」メニューを選択してスタートボタンを押す
ホットクックを活用してワーママ生活を乗り切ろう

ワーママの私が、ホットクックを実際に使って感じたメリットとデメリットは以下のとおりです。
メリット | デメリット |
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予約調理で、帰宅後すぐに夕飯が食べられる 無水調理で野菜の甘みが増す 火加減を気にせず安全に調理できる 簡単なのに、絶品料理が作れる レシピが豊富 | 料理によっては匂いが気になる 料理自体の時短にはならない 内鍋を洗うのが手間に感じる |
ホットクックを上手に活用すれば、夕飯作りの負担が減り、家族との時間や自分の時間を確保できます。
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