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【ワーママ時短家電】ホットクックを6ヶ月使用した感想と幼児が完食するレシピを紹介

忙しいワーママの食事作りのお助け便利家電、ホットクック。
電気圧力鍋やフードプロセッサーなど調理家電では、数々の失敗をしてきましたが、
ホットクックを導入して早6ヶ月。高頻度で稼働させています。
ホットクックは、安心して調理を任せられる心強い相棒。

この記事では、ホットクックを実際に使用してみて感じたメリット・デメリットをにお伝えします。
我が家の子供たちに人気のメニューとレシピをご紹介。
ホットクック導入に悩んでいる方の背中を押します!

目次

ホットクックは火を使わずに料理できる電気調理器・サイズは3種類

ホットクックの特徴

  • 食材と調味料を入れてスタートボタンを押せば、完成するまで放置。
  • 自動かきまぜ機能があり、まぜながら調理するため、ムラがなく味がなじむ!
  • 無線LAN接続で、材料や作り方を画面や音声で案内してくれる。
  • 予約調理機能があるので、帰宅してすぐに出来立ての美味しいい料理が食べられる。

ホットクックのサイズは3種類

ホットクックのサイズは3種類あります。サイズと量の目安は以下のとおりです。

ホットクック型番KN-HW24GKN-HW16GKN-HW10G
調理容量2.4L1.6L1.0L
量の目安2~6人前2~4人前1~2人前
ゆでられる麵の量
(スパゲティ)
400g200g100g
34.5cm33cm22cm
奥行30.5cm28.2cm30.5cm
高さ25.6cm24.0cm24.0cm
        

比較してみると2.4Lと1.6Lの幅の差は1.5cm。しかし、調理できる量は(スパゲティの場合)
2倍の差があります。置き場所が確保できるのであれば、2.4Lを選ぶことをおすすめします!

ホットクックを実際に使用してみて感じたメリット・デメリット

ホットクックの置き場所は、キッチンボードの炊飯器スペースに決定

新型になって少しスリムになったと言われていますが、2.4Lサイズの実物は大きいと感じました。
置き場所は、キッチンボードの炊飯器スペースに置くことに。
90cmのキッチンボードの炊飯器スペースにギリギリ収まりました。

ホットクックのメリット

・煮込み料理が簡単にできるので、食卓が豪華になった。

・蒸し野菜が簡単にできてとてもおいしい!大人も子供も野菜をよく食べるようになった!

・火加減を気にしなくていいので、料理時間に子供達の相手ができるようになった。

ホットクックのデメリット

・置き場所にもよるが、料理の匂いが充満しやすいので以前より部屋の匂いが気になるようになった。
→カレーなど匂いの強い料理は、調理の最後に味付けすることで部屋に匂いが充満するのを防げる。換気扇の近くにホットクックを置くことができれば匂いを軽減できそう。

・時短調理はできないので、調理時間を確保する必要がある。
→予約機能で早めに準備するよう気をつける。

我が家の鉄板メニューは「しっとり焼きそば」と「無水カレー」

子供たちに大人気の「しっとり焼きそば」

材料:焼きそばの麵、キャベツ、人参、玉ねぎ、豚バラ肉(冷凍)、中濃ソース

焼きそばの麺以外の食材を入れて、手動で作る→炒め時間3分→スタートボタンを押す。出来上がったら、焼きそばと中濃ソースを入れて追加で1分加熱。
美味しい焼きそばの完成!

おかわり必至な無水カレー

材料:玉ねぎ1個、にんじん半分~1個、なす2本、エリンギ1袋、鶏ひき肉250g、トマト1個、バーモントカレールー2かけら

トマトを入れること&鶏ひき肉使用でヘルシーに。最後の仕上げにミルクを投入するのが我が家流。

ホットクックなしの生活はもう考えられません!

ホットクックで凝った料理を作るのもよし、蒸し野菜や味噌汁など簡単な料理を作るのもよし。
導入して6ヶ月以上が経ちますが、飽きることもなく使い続けています。
ホットクックは、忙しいワーママにとって一緒に料理を作ってくれる心強い相棒になります。
ホットクックを導入して、楽に食事作りをしましょう!

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