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【ワーママ時短家電】買って後悔なし!パナソニックのドラム式洗濯機

ワーママ便利家電のひとつとしてあげられる、ドラム式洗濯機。
縦型洗濯機に比べると汚れが落ちにくい、値段が高いなどのデメリット記事もよく見かけますが、
2021年にパナソニックのドラム式洗濯機を購入して1ミリの後悔もありません!
小さな子供がいる共働き家庭なら、ドラム式洗濯機の導入で得られるメリットがはるかに大きいと感じています。
この記事では、ドラム式洗濯機導入前後のワーママ生活の変化をお伝えします。
ドラム式洗濯機が気になっているあなたの参考になればうれしいです。

目次

ドラム式洗濯機を購入する前の3つの思い込み

洗濯物は毎日干すものという思い込み

乾燥機能がない縦型洗濯機をずっと使用していた我が家。ほぼ毎日洗濯機を回して干す、という生活をなんの疑問も持たずに続けていました。悪天候で乾かない洗濯物に頭を悩ますこともしばしば。1人目の子供が保育園に入園してからは、洗濯物を乾かすための除湿機を購入して洗濯物を干すという作業を行っていました。

ドラム式洗濯機は汚れが落ちないという思い込み

いつか誰からか聞いた「ドラム式は汚れが落ちにくいから縦型洗濯機の方か良い」という話をずっと信じていて、ドラム式洗濯機の購入を考えたことすらありませんでした。ドラム式洗濯機は自分たちの生活には関係ないという思い込み、今となってはなぜもっと早く気付かなかったんだと後悔しています。

ドラム式洗濯機は高いから購入できないという思い込み

ドラム式洗濯機は縦型洗濯機と比べると高価で20~30万円前後かかります。ドラム式洗濯機を購入した今は、コストパフォーマンスを考えると決して高い買い物ではないと断言できるのですが、縦型洗濯機を使用していた時は洗濯機に20万円以上も出すなんて無理!と思っていました。

引っ越しを機にパナソニックのドラム式洗濯機を購入

中古マンション購入をきっかけにドラム式洗濯機を購入

ドラム式洗濯機を導入するきっかけは、ズバリ引っ越し。中古マンション購入し引っ越す際、9年ほど使っていた洗濯機を処分し、新しい洗濯機を購入することにしました。ネットで調べてみると、とにかくドラム式洗濯を推す記事ばかり。私が洗濯機に目もくれていない8年の間に、ドラム式洗濯機は驚くほど進化していました。

パナソニックのななめドラム式洗濯機に決定

我が家は、パナソニックのドラム式洗濯機を購入しました。
決め手となったポイントは以下の3つです。

洗剤を自動投入できる。
ヒートポンプ乾燥機能がよく乾きそうで魅力的。
フィルターのお手入れが簡単。

ちょうど新型機種との入替え時期だったため、予算よりも安く購入することができました。
現行の機種だと、自動投入できる洗剤が3種類になったり、スマホと連携できたりと更に便利に進化した印象です。

ドラム式洗濯機購入後の生活と気持ちの変化

洗濯物は毎日干さなくて良し!悪天候もおねしょも怖くない

洗濯から乾燥までできるので、洗濯物が乾くか悩むことが全くなくなりました。
我が家は、主に夫が洗濯の家事を担当していて、天候によって干す干さないと決めています。
私が洗濯を担当する際は、ほぼ100%洗濯~乾燥まで行うので、洗濯物を干すことはありません。
また、平日の忙しい朝に子供がおねしょをしても、すぐに乾くという安心感からイライラすることもなくなりました

ドラム式洗濯機でも汚れはちゃんと落ちる

心配していた汚れ落ちですが、ドラム式洗濯機でもちゃんと汚れが落ちました。
今後子供が大きくなって、汗・泥汚れが多くなった際にどうなるか気になる部分ではありますが、
今のところ満足して使えています。

ドラム式洗濯機本体のコストは1日約90円。決して高い買い物ではない

仮に25万円のドラム式洗濯機を購入して8年間毎日使用した場合、1日の本体コストは約90円。毎日90円で
家事が楽になると考えれば、決して高い買い物といえるでしょう。

小さい子がいるワーママにはドラム式洗濯機を全力でおすすめします!

ワーママ生活を乗り切るうえで、家事を省力化することは必須です。ドラム式洗濯機があれば、干す干さない選択肢が増えるので、悪天候だったり、子供がおねしょをしてしまってもフレキシブル対応することができます。保育園のお昼寝でおねしょをしてしまうことも何度もあるので、そのたびにドラム式洗濯機に助けられています。

ドラム式洗濯機のある生活は、もう手放せません。
洗濯という家事の悩みから解放されたいあなたに全力でおすすめします。

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